日商ネット試験

日商PC検定試験とは・・・。(外部リンク)

昨今の企業実務では。パソコンソフトの操作ができるだけでなく、どのように活用すれば、効率的・効果的に業務遂行できるかが重要になってきています。
文書作成は、主としてワープロソフトを活用し、正しいビジネス文書の作成や取扱いができるかどうかを問う試験。
データ活用は、主として表計算ソフトを活用し、表やグラフの作成、業務データの処理を行い、的確なデータ分析や効果的な資料の作成等ができるかどうかを問います。

日商簿記検定試験初級とは・・・。(外部リンク)

今日、簿記の基本知識は、企業活動や経営を理解するため、経理・会計担当者のみならず、業種・職種を問わず企業人すべてに必要とされ、企業からは短期間でこれを習得するための目標となる資格と学習支援の仕組みが求められています。
また、教育機関からは、簿記初学者が簿記の基本をしっかりと理解し円滑に学習を継続できるよう、学習の進捗に応じて習得度を確認しつつ、きめ細かな指導を図りたいとのニーズが寄せられています。
こうしたことから、簿記初学者向けの入門級として、新たに簿記の基本原理および企業の日常業務における実践的な簿記の知識の習得に資する内容で、学習の進捗にあわせて試験実施できるネット試験方式による「初級」が創設されました。

キータッチ2000テストとは・・・。(外部リンク)

IT(情報技術)社会におけるコミュニケーションは、キーボード操作が基本となります。頭で考えたことや人から聞いたことを、キーボードを見ないで即座に入力できる、正確で早いタッチタイピングは、ビジネス実務における必須技能です。

ビジネスキーボード検定試験とは・・・。(外部リンク)

ビジネス実務で要求される速くて正確なキーボードの操作技能を証明する試験です。基本的なタッチタイピング技能を認定する「キータッチ2000テスト」の中・上級レベルにあたります。

電子会計実務検定試験とは・・・。(外部リンク)

会計実務においては、パソコンソフト等の活用による電子会計が普及し、簿記の理論・知識をもとに、会計ソフトから得られる会計情報を分析・活用し、経営に役立て、実践できる人材の育成が急務となっています。

日商ビジネス英語検定試験とは・・・。(外部リンク)

ビジネスの現場では、業種や企業規模に関わらず、国際化やIT化が進んでいます。日商ビジネス英語検定試験は、電子メールをはじめとする文書等の英語によるコミュニケーション能力を判定する試験です。